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インターネット白書2005によると、日本のインターネット人口は7,000万人を突破し、
ブロードバンド人口も3,200万人を突破しています。
インターネットは、今や仕事をするには(仕事以外でも)必要不可欠なツールになりました。
調べたいことがあれば、とりあえずネットで探すというのが、皆さんも日常となっているのではないでしょうか。
当社でもFTTH(光ファイバー)を利用して毎日仕事に活用しています。
さて、このFTTH(光ファイバー)ですが、ベストエフォート型のサービス
(サービス品質保証のない通信ネットワーク/サービス)とはなっているものの
一応最大通信速度は100Mbps(1秒間に100メガビットのデータを送れる)となっています。
では、自分のパソコンではいったいどれくらいの速度になっているのか?
知りたくなったので、gooスピードテスト(http://speedtest.goo.ne.jp/)で調べてみました。
結果は22Mbpsでした。この数字は速いのか?遅いのか?
普段の使用感では、サイトによっては非常に重いなと感じる場合があり、
全くストレスなく使えているとは言えません。
ここからが本題です。MTU/RWIN値などを調整して少しでもスピードアップは可能なのか試してみました。
PINGコマンドを実行して、根気よくMTU値やTcpWindowSizeを探す方法もありますが、
今回は自動でPINGコマンドを実行して最適と思われるMTU値を調べてくれる「EditMTU」というフリーソフトを使いました。
「MTU探索」で得られた結果をレジストリに書き込んで再起動します。
スピードアップしたでしょうか?再度、gooスピードテストで調べてみます。
結果は49Mbpsでした。数値上では、倍以上のスピードアップです。
では、実際の使用感はどうでしょう?これが実に微妙な感じです。
速くなったような気がする程度です。実際のパソコン画面表示に影響する要因は他にもいろいろあるので、
数値どおりの使用感が得られるとは思っていませんでしたが、少々残念でした。
ネットによる音楽配信が本格化し、映画やドラマといった動画配信サービスも始まっています。
インターネットはさらなる高速化が要求されると思います。
なお、このコラムをお読みになって、ご自身でもMTU/RWIN値などを調整してみようと思われる方が
いらっしゃるかも知れませんが、レジストリを書き換える事になるので、
最悪パソコンが起動しないといった事態もあり得ます。くれぐれも自己責任でお願いします。
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